毎年丸の内エリアのイルミネーションは大人気ですが、今年はなんと「ハリー・ポッターと賢者の石」公開20周年を記念してハリーポッターの魔法の世界とコラボしています。
ハリポタファンにはたまらないスポットやコラボグッズが数多くありました！
ファンはもちろん、そうでない方も魔法の世界が楽しめるようなおすすめスポットをまとめました。
ホグワーツの魔法の樹（丸ビル１階）
ライティングショーが12月25日（土）まで、17:00〜21:00の10分毎に行われます。
３Dホログラムディスプレイという技術で、魔法ワールドの世界が高さ約９mのツリーに投影されます。
プロジェクションマッピングより光の輝きやきらめきがきれいで、音楽も素晴らしく感動しました。
iPhoneで動画撮影する際は、「ビデオ」画面右上をタップし「４K・24」を選択すると綺麗に撮影できるそうです。（私はその方法を知らず、そのまま撮影したところ残念な仕上がりになりました）
土曜日はすごい混雑でしたが、ショーは10分毎に行われるので、少し待てば最前列で鑑賞できそうです。
同じフロアにはPOP UP SHOP「ハリー・ポッター マホウドコロ」があります。ハリー・ポッターとファンタスティック・ビーストのグッズ販売をしています。
丸の内仲通りイルミネーション
丸の内仲通り1,2kmをシャンパンゴールドのLED電球が照らす、毎年人気のイルミネーションです。
メインブロックは歩行者天国になっており、暖炉を囲むように座れる休憩スペースや、東京ステーションホテルのテイクアウトワゴンが出店していたりと、とても賑やかです。
その中でも、特に印象的だったのが巨大なチェス盤です。「ハリー・ポッターと賢者の石」でロンが巨大なチェス盤でチェスを繰り広げた場面を思い出しますよね。
映画ほどの大きさではないものの、子どもと同じくらいの大きさのチェス駒のセットがありました。
通常サイズのチェス盤もあり、更にはビリヤード台も置いてあったりと、海外の路地のようなお洒落な雰囲気が味わえます。
ホグワーツの手紙の樹（丸の内ブリックスクエア）
「ハリー・ポッターと賢者の石」で印象的なホグワーツからの手紙がツリーになっています！
三菱一号館美術館の前のお洒落な広場にあります。
周りの建物もヨーロッパ風で素敵！ぜひ立ち寄ってみてください^^
魔法ワールドギャラリー（新丸ビル３階アトリウム）
ハリー・ポッターとファンタスティック・ビーストのシリーズを振り返るパネルが展示してありました。
次回作「ファンタスティック・ビースト ダンブルドアの秘密」の紹介映像があり、４月８日の公開が待ち遠しい！
舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」、「スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター」の紹介映像やフライヤー、パネルもありました。イギリスのスタジオツアーには参加したことがあり、あの感動を東京でも味わえるのかと今から楽しみです^^
また、モバイルスタンプラリーを実施しており抽選でハリー・ポッターのグッズが計15名に当たるそうです！
タリーズ
ハリー・ポッターとのコラボドリンクやスイーツが販売しているので、イルミネーション鑑賞の休憩におすすめです！
トリークルタルトラテ（630円）は物語に登場する「糖蜜パイ」をイメージしたドリンクで、甘い中にもレモンピールのアクセントが効いていて飽きずに飲めます。＋350円でホグワーツの紋章が入ったシリコンスリーブが付きます。
ハグリッドが作ってくれたバースデーケーキをイメージしたスフレケーキ（690円）や、各寮のイメージカラーのドーナッツ（320円）など、フードメニューも充実しています！
丸の内エリアのタリーズでは登場人物のパネルが設置してあり、店内BGMではハリー・ポッター の映画で印象的な音楽が流れます。
イルミネーションを眺めながら一息つくのに最適です！
まとめ・アクセス
1,2kmも続く、シャンパンゴールドが光り輝く街路樹は圧巻です。
随所に魔法が感じられる2021年の丸の内イルミネーション。ぜひ一度訪れて、魔法にかけられてみてください^^
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