【電子レンジで簡単】毎日やきいものすすめ【美肌】

美容

焼き芋って寒くなると食べたくなるよね〜

大好きで毎朝食べてるよ!

秋冬になると食べたくなる食品、焼き芋。ふと栄養面が気になり調べてみると、さつまいもは「準完全栄養食品」とも呼ばれるくらい栄養素の高い食品だということがわかりました!そんなさつまいもの栄養素と、おいしい焼き芋の作り方をご紹介します。

美容にもいい6つの栄養素

ビタミンC

細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンというたんぱく質を作り、皮膚や粘膜の健康維持に役立つ栄養素です。ビタミンCは熱に弱いことで有名ですが、さつまいもに含まれるビタミンCはでんぷんによって保護されているため、加熱しても失われにくいんだとか!

ビタミンE

強い抗酸化作用を持ち、老化現象の原因といわれる過酸化脂質を抑制する働きがあります。「若返りのビタミン」とも呼ばれているそうですよ。

ビタミンB6

酵素の働きを助ける成分として重要なビタミンです。不足すると肌荒れや皮膚炎、口内炎になりやすいとか。美肌には欠かせませんね。

食物繊維

便秘予防には欠かせない栄養素です。水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が含まれています。大腸が刺激され、整腸効果があります。便秘は美肌の大敵!

ヤラピン

胃の粘膜を保護し、排便をスムーズにしてくれます。加熱調理をしても壊れにくいとのこと。便秘は美肌の大敵!(2回目)

カリウム

むくみをとってくれる栄養素です。ナトリウムの排出を促し、血圧低下にも効果的なんだとか。

電子レンジで美味しい焼き芋の作り方

さつまいもを洗う

皮も食べられるので、丁寧に洗いましょう!ちなみに、美味しいさつまいもの選び方は

①表面にでこぼこが少なくツヤがあるもの②ずっしりと重く太いもの だそう。

キッチンペーパーを濡らし、さつまいもに巻く

水気が少ないとさつまいも が固くなってしまうので注意してください。

ラップで巻き、600Wで2分、200Wで10分温める

美味しい焼き芋にするには、じっくり低温で中まで火を通すのがコツです。

温度設定で200Wを選べない場合は、解凍モードで10分温めてください。

竹串などで中まで火が通っているか確認
☆できあがり☆

甘く、ほくほくで美味しい…!購入する焼き芋よりも皮が柔らかく仕上がります。

ダイエットにも最適

ご飯(白米)150gあたり約250kcal、さつまいも150gあたり約190kcalと、ご飯に比べるとカロリーが低いのでダイエットにも適しています。

おやつを食べ過ぎてしまう人は、間食を焼き芋にしてみると満足感があっていいですね。食物繊維を多く含んでおり、ゆっくり消化されるので腹持ちがよく食べ過ぎ防止になります。

シルクスイートや紅はるかなどの品種で作ると、スイーツ並みに甘くてとろとろでびっくり!

整腸作用があり、美肌を目指す方にもおすすめです。

簡単に作れる・美味しい・栄養もある、といいことばかりなので、ぜひ試してみてください^^

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